温かな歓迎から、より広いコーヒーコミュニティへ:Colombia Coffeeと岡崎様との歩み

2024年のSCAJでの出会いから、商業的な協力、業界団体への参加、そしてコーヒー産地と日本市場をつなぐ共通の想いへ

私たちの心に残る出会いがあります。

それは、最初の会話で何が決まったかではなく、その人が自分たちをどのように受け止めてくれたかによって、心に残る出会いです。

生豆・焙煎豆の販売を手がける「生豆本舗」を運営するColombia Coffee Co., Ltd.と、その代表である岡崎様との関係は、2024年10月、SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)の展示会で始まりました。

初めてお会いしたにもかかわらず、その時の歓迎は、形式的で距離のあるものではありませんでした。

そこには温かさがあり、好奇心があり、そして、Black Samurai Coffeeが何を築こうとしているのかを真摯に理解しようとする開かれた姿勢がありました。

それは、持続可能なビジネスとして成り立つコーヒー事業を築くことだけではありません。

アフリカのコーヒー生産地と、日本のコーヒー業界という、私たちの活動を通じてつながるコミュニティに対して、責任を持って貢献していくことも、私たちが目指していることの一つです。

起業の初期段階にある私たちにとって、このような歓迎は、とても大きな意味を持つものでした。

若い企業は、大きな組織のような長年の実績や豊富なリソース、確立された知名度を持たないまま、大きな志や意義のある使命を胸に、ビジネスの世界に踏み出すことがあります。

そのような中で大きな違いを生むのは、真剣に耳を傾け、丁寧に問いかけ、そして、まだ築き上げている途中にある歩みの中に可能性を見出してくださる方々との出会いです。

Black Samurai Coffeeにとって、岡崎様は、まさにそのような方のお一人でした。

2024年10月、SCAJのColombia Coffeeブースにて撮影したカミール・オルビッソと岡崎様――ビジネス、信頼、そしてコーヒーコミュニティへの貢献を通じて発展していく関係の始まりとなった出会い。

品質と探究心を大切にしてきた企業

この最初の出会いが持つ意味を理解するためには、岡崎様が代表を務める企業について知ることも大切です。

Colombia Coffee Co., Ltd.は、1965年に設立されました。当時、日本のコーヒーブレンドではブラジル産コーヒーが中心となるものが多い中、同社はコロンビア・マイルドをベースとしたブレンドの開発に取り組みました。これは、品質と商品としての独自性を追求する同社の姿勢を、早くから示す取り組みの一つでした。

その考え方は、世代を超えて受け継がれています。

現在、Colombia Coffeeでは、生豆、焙煎豆、スペシャルティコーヒー、オークションロット、ドリップバッグ、ギフト、コーヒー関連機器など、幅広いコーヒーおよび関連商品を取り扱っています。

また、「生豆本舗」を通じて、日本全国のお客様に生豆と焙煎豆の双方を提供し、コーヒー選びや自家焙煎、そしてコーヒーそのものへの理解をより身近なものにしています。

同社の特徴として特に印象的なのは、伝統と探究心を併せ持っていることです。

その基盤には、豆の選定、焙煎に関する知識、そしてプロフェッショナルなサービスがあります。一方で、新たな産地や商品形態、そしてコーヒーの価値を伝える新しい方法にも積極的に目を向けています。

確立された知識や経験を尊重しながらも、新しい考え方に対して開かれている。

このバランスが、Black Samurai Coffeeとの間に自然な共通点を生み出しました。

一人の起業家に向き合ってくださった温かな歓迎

SCAJでの最初の会話が、すぐに取引へとつながったわけではありません。

その時に生まれたのは、関係を築いていくための余地でした。

岡崎様は、Black Samurai Coffeeが生まれた背景、なぜこの会社を立ち上げたのか、私たちがどのようにエチオピア産コーヒーに取り組んでいるのか、そして、産地と市場をつなぐためには、単に生豆を輸入して販売するだけでは十分ではないと考えている理由について、耳を傾けてくださいました。

私たちの使命には、常に商業的な目的も含まれています。

事業を継続し、誰かのために価値を提供し続けるためには、収益を生み出し、コストを管理し、安定して商品やサービスを提供していかなければなりません。

しかし、商業的な成功だけが私たちの目的ではありません。

産地では、コーヒーが農家、生産者組織、精製事業者、輸出事業者、そしてその家族の生活を支えています。

日本では、輸入事業者、ロースター、カフェ、卸売事業者、そしてコーヒー文化を守り、発展させている多くの人々の仕事を支えています。

Black Samurai Coffeeは、品質、情報、信頼、そして商業的な価値が、産地と市場の間をより良い形で行き来することを支えることで、その双方に貢献することを目指しています。

岡崎様の反応からは、こうした私たちのより広い目的に対する理解が感じられました。

社会的な意義とビジネスを、相反するものとして捉えるのではなく、企業として商業的な規律を持って事業を行いながら、その仕事が生産者、お客様、そして業界全体にどのような貢献をもたらすのかを考えることができる。

そのような開かれた姿勢があったからこそ、私たちは対話を続けていくことに自信を持つことができました。

SCAJから継続的なビジネス対話へ

最初の出会いの後、私たちはColombia Coffeeの本社を訪問し、何度か打ち合わせを重ねました。

これらの話し合いを通じて、双方は単なる自己紹介の段階から、さらに一歩踏み込むことができました。

Black Samurai Coffeeの調達活動の仕組み、エチオピアにおけるコーヒー生産の現実、日本市場における期待、そして信頼できる商業的な関係を構築するために必要な実務について、さまざまな角度から意見を交わしました。

多くの価値あるパートナーシップと同じように、この関係も、一度の決定的なプレゼンテーションによって進展したものではありません。

何度も顔を合わせ、対話を重ねる中で、少しずつ形づくられていきました。

  • 市場で培われた経験に丁寧に耳を傾けること
  • 情報を透明性を持って共有すること
  • 産地における現実を率直に伝えること
  • 日本のバイヤーが何を重視しているのかを学ぶこと
  • 私たちの能力や経験を、どのような形で活かせるのかを明確にすること
  • そして、私たち自身にまだ改善や発展が必要な部分についても認めること

こうした積み重ねを通じて、私たちの関係は徐々に具体的な商業的協力へと発展していきました。

しかし、岡崎様からいただいたご支援の価値は、私たち二社の間で行われるビジネスだけにとどまりませんでした。

岡崎様は、私たちにとって、より広いコーヒー業界のコミュニティへとつながる扉も開いてくださいました。

Colombia Coffee本社での継続的な打ち合わせを通じて、双方は最初の顔合わせから、より実践的なビジネス対話と相互理解へと関係を深めていきました。
※本社での適切な写真がない場合は、汎用的な写真を使用せず、この画像は掲載しないことをお勧めします。

兵庫県のコーヒー業界コミュニティへの参加

岡崎様からのご勧めとご支援をいただき、Black Samurai Coffeeは、兵庫県コーヒー商工組合に加入しました。

兵庫県コーヒー商工組合は、兵庫県内のコーヒー関連企業が集まり、ロースター、卸売事業者、商社、その他のコーヒー関連事業者の間で、業界内の交流、知識や技術の向上、そして協力関係の構築を支える組織です。

岡崎様は、同組合の理事長を務めておられます。

Black Samurai Coffeeにとって、この組合への加入は、会社概要に新たな所属先を一つ加えるというだけのものではありませんでした。

それは、日本のコーヒー業界に対する私たちの理解をさらに深める機会となりました。

また、長年にわたってこの市場で事業を続けてきた経験豊富な方々と出会い、それぞれの視点や知識に触れる機会も生まれました。

さらに、コーヒーの品質、業界の発展、そしてお客様や地域社会への貢献に対する想いを共有する方々との、新たな意味のあるつながりを築くこともできました。

こうした関係を通じて私たちが学んだのは、ある業界に入っていくということは、単に顧客を見つけることだけではないということです。

その業界を支えている専門家のコミュニティの一員となることでもあります。

そこには、次のような姿勢が求められます。

  • できることを通じて業界に貢献すること
  • 他者から学ぶこと
  • これまで積み重ねられてきた知識や経験を尊重すること
  • 継続的に活動へ参加すること
  • 会員としての責任を受け止めること

私たちにその扉を開いてくださった岡崎様には、改めて深く感謝しています。

支える姿勢として表れるリーダーシップ

2025年11月、私たちは、組合の年次会合において岡崎様が開会の挨拶を務められる機会に立ち会い、岡崎様が果たしておられる役割の、また別の一面を知ることができました。

その場面は、単なる形式的な役職としてのリーダーシップを示すものではありませんでした。

それは、人と人をつなぎ、業界内の交流を促し、そして変化に備えて業界コミュニティを支えていくという、リーダーとしての責任を表すものでした。

現在のコーヒー業界は、一つの企業だけでは答えを出すことのできない、さまざまな課題に直面しています。

  • コーヒー産地における生産環境の変化
  • 生豆価格の上昇
  • 為替変動による圧力
  • 気候変動に伴う供給リスク
  • 消費者ニーズの変化
  • トレーサビリティへの関心の高まり
  • 次世代のコーヒー人材を育成し、業界を担う人材を確保していく必要性

業界団体には、たとえ商業的には競合する企業同士であっても、共通する課題を認識し、知識や経験を共有し、互いの事業を支える業界全体の基盤をより強くしていくための場をつくる役割があります。

こうした、業界全体のために支え合い、貢献していく姿勢は、Black Samurai Coffeeが大切にしている考え方とも強く重なっています。

O2025年11月、兵庫県コーヒー商工組合の年次会合で開会の挨拶をされる岡崎様。岡崎様のリーダーシップは、業界内の交流やつながり、そしてコーヒー業界全体の発展につながる機会を生み出しています。

産地と市場をつなぐ対話

私たちの関係は、より実質的な対話へと発展する機会も生み出してきました。

岡崎様とのインタビューでは、エチオピアにおけるコーヒー生産の実情と、日本市場が求めるものの双方についてお話を伺いました。

その中で、特に印象に残ったテーマがいくつかあります。

エチオピアコーヒーは小規模生産者のコミュニティから生まれる

エチオピアのコーヒーの多くは、大規模なプランテーションによって生産されているわけではありません。

多くのコーヒーは、小規模農家と、コーヒーを集荷し、精製し、市場に届けるウォッシングステーション、協同組合、そして地域のさまざまな仕組みによって支えられています。

この生産構造を理解することは、とても重要です。

バイヤーが受け取るのは、一つのロットや一枚の輸出書類かもしれません。

しかし、その背後には、一つのサプライチェーンの中で、それぞれ異なる生産量、栽培・生産方法、そして生活を営む何百、何千もの生産者が関わっている場合があります。

味わいこそが、最初の商業的な評価基準

日本のバイヤーにとって、カップクオリティや風味特性は、依然として重要な判断基準です。

産地のストーリー、サステナビリティへの取り組み、トレーサビリティに関する情報は、コーヒーの価値をさらに高めることができます。

しかし、商品そのものが味覚的・商業的な期待に応えられなければ、それらの情報だけで補うことはできません。

これは、産地と市場の間で仕事をする私たちにとって、重要な基本姿勢です。

使命は、人々の関心を生み出すことができます。

しかし、品質があってこそ、継続的な取引につながります。

高まるトレーサビリティへの関心

同時に、バイヤーからは、コーヒーがどこから来たのか、どのように生産されたのか、そしてサプライチェーンに誰が関わっているのかについて、より多くの質問が寄せられるようになっています。

トレーサビリティは、単なるコンプライアンス上の課題ではありません。

実際の業務に適切に取り入れることで、バイヤーは、ロットの識別情報、精製方法、品質履歴、生産環境、そしてそのコーヒーの背景にいる人々について、より深く理解できるようになります。

また、ロースター、カフェ、そして消費者に対して、より信頼性のある情報を伝えることにもつながります。

厳しさを増す調達環境

コーヒー価格の上昇と円安によって、コーヒーの調達環境はますます厳しくなっています。

こうした圧力は、商業的な関係のあらゆる部分に影響を及ぼします。

  • 輸入事業者が提示できる価格や条件
  • ロースターが吸収できるコスト
  • 消費者が支払うことのできる価格
  • 最終的に産地へ還元される価値

市場環境が厳しい時だからこそ、透明性のあるコミュニケーションがより重要になります。

長期的な関係には継続性が必要

意義のある産地との関係は、一度だけの特別なサンプルだけで築くことはできません。

日本のバイヤーにとっては、品質が安定して維持されること、コミュニケーションが継続すること、そして長期的な供給計画を立てられることへの安心感が必要です。

生産者にとっても、継続性は重要です。

予測可能な取引関係があることで、単発の取引よりも、生産計画、品質改善、そして将来への投資に取り組むための、より確かな基盤を築くことができます。

今回のインタビューを通じて改めて感じたのは、産地と市場では、必ずしも同じ現実が見えているわけではないということです。

だからこそ、信頼できる仲介者には、双方が相手の状況をより正確に理解できるようにつなぐ役割が求められます。

I岡崎様との対話:エチオピアのコーヒー生産、日本のバイヤーが重視すること、トレーサビリティ、そして信頼できる長期的な供給の重要性について

取引を超えて:トレーサビリティと産地とのパートナーシップを考える

岡崎様およびColombia Coffeeとの継続的な対話は現在、Black Samurai Coffeeの今後にとって重要な問いへとつながりつつあります。

生産者とロースターをより近くにつなぎ、単なる取引を超えた意味のある価値を生み出すには、どうすればよいのか。

現時点では、具体的なプログラムや取り組みが最終決定されたわけではありません。そのため、現在も検討中である内容について、過度に具体的な表現をすることは避ける必要があります。

一方で、今後の可能性として、いくつかの分野について検討する余地があります。

産地とロットに関する、より明確な情報

ロースターは、産地、農家や協同組合、精製方法、収穫時期、品質、出荷に関する情報が明確かつ一貫した形で整理されていれば、より適切な判断を行うことができます。

期待を直接伝え合うこと

生産者にとっては、日本のロースターが何を重視しているのかを理解することが役立ちます。

それは風味だけではありません。品質の一貫性、タイミング、コーヒーの準備や取り扱い、そしてコミュニケーションなども含まれます。

同様に、ロースターにとっても、コーヒーが実際にどのような環境で生産され、どのような過程を経て届けられているのかを理解することには大きな意味があります。

産地へ還元される品質フィードバック

フィードバックは、ロットが採用されたか、あるいは見送られたかという時点で終わるべきものではありません。

バイヤーからのフィードバックが建設的な形で共有されれば、生産者や供給パートナーは、特定の市場において自分たちのコーヒーがどのように評価されているのか、そしてどのような改善がさらなる価値につながる可能性があるのかを理解することができます。

より長期的な購買関係

より深い産地とのパートナーシップは、最終的には、より予測可能で継続的な取引を支えるものであるべきです。

商業的な継続性がなければ、トレーサビリティも単なる「情報を整理するための取り組み」にとどまってしまう可能性があります。

実際のニーズにつながる取り組み

今後の協力においては、コーヒーの購入と、生産地域のコミュニティが実際に抱えている具体的なニーズを結びつける取り組みについても、検討できる可能性があります。

ただし、そのためには、目的、役割と責任、資金、そして期待する成果を明確に定めることが重要です。

私たちが目指しているのは、通常のコーヒー取引に「社会的インパクト」という言葉を付け加えることではありません。

そうではなく、取引、信頼できる情報、そして長期的な関係をどのように構築すれば、産地と市場の双方に本当の意味で価値をもたらすことができるのかを見極めることです。

今後の産地とのパートナーシップでは、明確な情報とバイヤーとの関係を、生産者やコーヒー生産に携わる組織にとっての具体的な価値へと結びつけていくことが重要です。

Colombia Coffeeの歩みから学ぶこと

Colombia Coffeeのこれまでの歩みには、今回の対話にもつながるいくつかの重要な学びがあります。

同社は1965年の創業以来、品質への明確なこだわりを持ち続けながら、取り扱う産地、商品、サービスの幅を広げてきました。

また、「生豆本舗」を通じて、焙煎豆だけではなく生豆をより幅広いお客様に届ける取り組みも行っています。

生豆本舗では、産地や風味の特徴からコーヒーを探し、生豆と焙煎豆のいずれかを選ぶことができるほか、焙煎や抽出・準備に関する実用的な情報にもアクセスすることができます。

さらに同社は、サステナビリティを意識した商品開発にも取り組んでおり、産地における追加的な品質管理の取り組みと、地域における経済的な機会を結びつけるような考え方も探求してきました。

こうした活動からは、コーヒーがサプライチェーンの一つの段階だけではなく、より広い範囲でどのような価値を生み出せるのかを考えようとする姿勢が感じられます。

この考え方は、私たちがエチオピア産コーヒーをめぐって、これからも続けていきたいと考えている対話とも深く関係しています。

ネットワークには責任も伴う

兵庫県のコーヒー業界コミュニティに参加したことで、Black Samurai Coffeeは多くの貴重な機会を得ることができました。

経験豊富な業界関係者と出会い、市場に関する知見を得るとともに、さまざまなつながりを広げることができました。

しかし、ネットワークは、自分たちがそこから何を得られるかという観点だけで捉えるべきものではありません。

そこには、自分たちも貢献する責任があります。

Black Samurai Coffeeにとって、それは次のようなことを意味します。

  • アフリカのコーヒー生産地から得られる有益な情報を共有すること
  • 日本のコーヒー業界の方々が産地の現実を理解するための一助となること
  • バイヤーが求めることを生産者や供給パートナーに伝えること
  • 業界活動に誠実かつ継続的に参加すること
  • これまで培われてきた知識を尊重しながら、新たな視点を提供すること
  • 私たちの人脈や能力が役立つ分野で、協力関係を支えること

ネットワークの価値は、私たちが何人の人を知っているかだけでは測ることができません。

その関係を通じて、より広いコミュニティに、より効果的に貢献できるようになるかどうかによって、その価値は決まるのだと考えています。

開いていただいた扉への感謝

私たちは、岡崎様に心から感謝しています。

初めてお会いした時の温かな歓迎に感謝しています。

その後の対話のために時間を割いてくださったことに感謝しています。

商業的な関係へと発展していくことを信頼してくださったことに感謝しています。

そして、Black Samurai Coffeeの成長を今も支えてくださっている、より広いコーヒー業界のコミュニティへとつないでくださったことにも、深く感謝しています。

起業家への支援は、必ずしも資金、広報、あるいは正式な支援プログラムという形で行われるとは限りません。

時には、もっと静かなところから始まります。

新しいアイデアに真剣に耳を傾けること。

話をするための時間をつくること。

率直なアドバイスをすること。

必要な人を紹介すること。

そして、起業家一人では開くことのできなかった扉を開いてくださること。

こうした行動は、その後の歩みに長く影響を与えることがあります。

これからに向けて

Colombia Coffeeおよび岡崎様との関係は、現在も発展を続けています。

私たちは、今後も商業的な関係をより強固なものにしていくと同時に、トレーサビリティ、産地情報、そして直接的な対話を通じて、エチオピアの生産者と日本のロースターをより近くにつなぐ方法についても探求していきたいと考えています。

今後、具体的な取り組みを進める場合にも、常に実際の価値につながるものでなければなりません。

  • 市場の期待に応えるコーヒーの品質
  • バイヤーが実際に活用できる情報
  • 生産者や供給パートナーが現実的に維持できる仕組み
  • 関係を継続することが可能な商業条件
  • 何が達成され、何がまだ達成されていないのかについての、明確で誠実なコミュニケーション

Black Samurai Coffeeの使命は、アフリカのコーヒー生産地と日本をつなぐことです。

岡崎様との関係を通じて、私たちは、その架け橋を築くためには、まず日本のコーヒーコミュニティの一員となることも必要なのだと、改めて感じています。

耳を傾けること。

学ぶこと。

貢献すること。

そして、他の人々とともに支えていくこと。

温かな歓迎は、最初の扉を開いてくれます。
その後、いくつの扉が開いていくのかを決めるのは、信頼、貢献する姿勢、そして共通の目的です。